たいへいたの余談だよ

日々感じたことを忘れないように綴っていきます

下投げ連携

使ってるやつだけ

 

【インデックス】 

・最序盤(~10%)

・序盤(~30%)

・序~中盤(~50%)

・中盤(~70%)

・中~終盤(~90%)

・撃墜%(~120%)

・崖際

・空後の当て方

・空上の当て方

・判断の基準

・個人感

 

【最序盤(~10%)】

■下投げ->空N->(空N)->空上 or 空前

古のコンボ。

空NをちゃんとSDIされると入らない。甘いSDIに対しては自分も合わせて動けば最終段まで当たる。

2回目の空NはSDIなくても落下速度が速い相手には入りづらい。

〆の選択はベク変確認と落下速度によって変えると吉。

 

■下投げ->空後メテオ->

->掴み(ガード張りっぱ読み)

->D掴み(横回避読み)

->P掴み(暴れ弱読み)

地面に落として無理やり読み合いを仕掛ける連携。初見殺し。

有利F取れるわけではないので注意。でも初見相手にはガード読み掴みが割と通る。

 

■下投げ->踏み台ダウン連

詳しくはダウン連の記事参照。

 

■下投げ->SJディレイ空上急降下->上強

落下速度速いキャラ限定。確定はしないけれど当たればリターン高め。

SJしながらベク変確認する必要があるので難易度高め。

 

■(戦場,ライラット台下)下投げ->空N->掴み->下投げ->空上 or 空前

空Nから掴みが確定。

 

■下投げ->空上

上3つが無理な場合に使う。安定択。

 

序盤(~30%)

■下投げ->空N->空上 or 空前

ずらされなければ。

 

■下投げ->空後メテオ->空上->踏み台ダウン連 or 空N or 空上

15%~20%程度の僅かな範囲で狙える。メテオ跳ね返りしない手前の%では有利Fが取れ、空上が確定する。

非常にシビアだがリターンが高すぎるので狙う価値は高い。

 

■下投げ->踏み台ダウン連

自%補正が乗っている場合は、踏み台位置が高すぎてダウンしないので使わない。

 

■下投げ->空上

安定択。

 

【序~中盤(~50%)】

■下投げ->空後根元->空N->空上 or 空前 or 下強

この辺の%から空後根元がリターンの鬼になるので積極的に狙いたい。

空Nの最終段を当てて空上や空前に繋ぐか、急降下着地から下強に繋ぐ。お好みで。

空Nを空中回避で避けられても回避着地隙に地上技が入る。

 

■下投げ->空上->空上

下方向への暴れがない相手に使う。

空J空上で飛ばしつつ相手の真下を位置取り、再度空上を当てる。

確定ではないので空中回避で避けられるが、回避するしないの2択で火力を稼ぐ。

 

■(ステージ中央)下投げ->踏み台ダウン連->下スマ撃墜

落下速度が速くて軽いキャラ(シーク,ベヨネッタ等)に対して使う。

踏み台から着地点を1点読みして空下を当て、起き上がりにホールド下スマを重ねて撃墜する。

 

【中盤(~70%)】

■下投げ->空後-> 空後メテオ or 空N or 空上

この辺りの%なら空後メテオも確定で入るようになる。

浮き具合や相手キャラによって空後が確定しない場合、空Nや空上を選択する。

空後根元を外側斜め上変更されると確定しなくなるかも、未検証。

https://youtu.be/4tcI7H76qBg?t=125

 

■(戦場)下投げ->空下->掴み->下投げ->空上撃墜

空下バウンドに対して、受身か受身ミス空中回避をした場合(キャラによっては空中技暴れも)は台上で掴みが確定し、下投げ空上で早期撃墜可能。

相手側は、1.中央大に乗らないようにベク変,2.空下をHSずらしする,3.空下バウンドから空中Jか上B等で読み合いを拒否する のいずれかで拒否できる。初見殺し。

https://youtu.be/nB7fzeZLtxs?t=138

 

■下投げ->(回避読み)上スマ撃墜

最近バレてきた。

ちゃんとベク変見る。

https://youtu.be/QhMlniQbQf4?t=312

 

【中~終盤(~90%)】

■下投げ->空前 or 空後 or 空N

何でも良い。

重要なのは空上のOPを新品に戻すことと、下投げ空上撃墜%の下限に%調整すること。

下投げ->何かだと火力が高すぎる場合は、前後投げで%調整する。

 

■下投げ->空後メテオ->空上撃墜

この%になるとベク変確認から空後メテオの位置調整するのがまあまあ難しい。

その上、空上は全く確定していないので初見殺しである。

https://youtu.be/DtM44WpknTU?t=312

 

■下投げ->空上撃墜

後述のベク変ミス誘発テクによる早期撃墜を狙う。

撃墜できなかった場合OPがかかるので後が面倒。

 

■下投げ->空下->空N->下強->掴み->下投げ->空上

空下バウンドに対してその場受身or受身ミスをした場合に空Nが入り、そこから胡散臭い連携で無理やり撃墜まで持っていくパターン。

重量級には入りやすい。

https://youtu.be/SyG3qy3NQVw?t=375

 

【終盤(~120%)】

■下投げ->空上撃墜

撃墜コンボ。

確定帯を把握し%調整をして決めていきたい。

 

■下投げ->空前撃墜

空上撃墜%には足りないが崖際で掴んだ場合に使用。

ミス待ち行動だが復帰阻止の展開になるので強い。

 

■後ろ投げ撃墜

空上撃墜%には足りないが崖際で掴んだ場合に使用。

自%補正が乗っていて下投げ連携が入らない,もしくは縦よりも横方向の吹っ飛びに弱いキャラに対して。

 

【崖際】

■下投げ->空後メテオ

外側ベク変に対して40%~100%くらいまで入る。

60%~70%であれば内側ベク変に対して空後根元->空後メテオが入るのでどちらでも撃墜可能な状況がある。

https://youtu.be/TocPnO1vZLY?t=356

 

【空後根元の当て方】

空後根元から連携を繋ぐ際、空中慣性を乗せながら空後を当てる必要がある。

 

▼場外の向きで掴んで下投げする場合、その場振り向きSJと同時にベク変見る→

・外ベク変確認、SJを少し前慣性にしつつ、前慣性乗せた空中Jから空後根元ヒット->空後メテオ

・内ベク変確認できた段階でSJを真上に修正しつつ、空中Jの慣性を後ろに戻しながら相手より内側に入る→内側に入ったらすぐに慣性を場外方向に切り替えつつ空後根元ヒット->空後メテオ

 

▼場外と逆の向きで掴んで下投げする場合、下投げ後即前ダッシュ入れ込みながらベク変見る→

・外ベク変確認後、ダッシュで相手より内側に入る→内側に入ったらSJ->慣性を場外方向に向けながら空中J空後根元ヒット->空後メテオ

・内ベク変確認できた段階で即SJ->慣性を場外方向に向けながら空中J空後根元ヒット->空後メテオ

 

【空上の当て方】

■~50%くらいまでならその場前方80°J最速空上でベク変確認せずにヒットできる

 ただしその後の展開が悪いのでオススメしない

■~10%

前方微歩きしつつベク変確認してSJ空上

■~40%

前方微歩きしつつベク変確認してJ空上

■~80%

・その場前方80°SJ->ベク変確認後空中Jで追いかけて空上

■80%~撃墜%

・その場前方80°J->ベク変確認後空中Jで追いかけて空上

・その場ではなく前ステップ仕込みJにすることで、外ベク変に対して外側から空上をヒットさせることが可能→ベク変ミス誘発による早期撃墜が見込める

 前ステップ仕込みJの場合、内側ベク変に対する入力が少しシビアになる

・確定帯の上限近くであれば空中J後の空上入力にディレイをかける必要がある

 

【判断の基準】

▼相手キャラ

・落下速度(速い,普通,遅い) →ダウン連できるか

・暴れ技持ちか? →下投げ空上または空後の後に逃げるか,追い打ちをかけるか,様子見するか

・横に強いか,復帰力は? →前後投げで場外に出して復帰阻止を狙うのもあり

 

▼自蓄積%

・相手キャラの落下速度と自%補正を考慮して連携が繋がるかどうか

 

▼位置

・(台ありステージで)台下から台上に打ち上げてから再度読み合いできるか

・メテオを狙える位置か

・場外に逃げられることなくダウン連可能か

 

【個人感】

・下投げ空下は終盤のみにする

序中盤はヒット後の展開が悪い&途中段ですっぽ抜けの発生が多い。

・下投げ弱は使わない

弱からは何も確定しない。

・下投げPKTA

開拓の余地あり。