たいへいたの余談だよ

日々感じたことを忘れないように綴っていきます

SuperSmashCon2016

SSBB Doubles 準優勝

SSB4 Doubles 優勝

SSB4 Singles Best24 

 

【準備編】

6月のスマバトでBaysethからSSCの誘いを受けた。ちょうどお盆休みと丸被りしていて時間的には行くことは可能。そこから1週間、行くかどうかを仕事中ずっと考えてた。

 

費用面がやはり大きなネックになっていて、ざっと見積もってトータル30万弱。4日間を過ごすにはあまりにもな金額。

(誤解を生まないように補足すると、お盆シーズンと東海岸が重なって航空券が往復20万だった所為で、G4とか他の大会はこの半額程度で行ける。)

 

それでも今年行くならSSCしかないのと、今年を逃したら来年以降チャンスがあるか分からなかったため、行くことに決めた。

 

行くと決めたらすぐに相方に連絡。予てから望んでいた海外のDoublesにどうしても出たかった。

無事、胡麻麦茶からOKの返事を貰い、なすびさんとVaysethに助けられながら海外行きの手配を進めた。 パスポートなり飛行機予約なり色々面倒だったので、この辺の手続きはもうやりたくない…

 

 

【1日目】渡米

 

関西から出発だと時間的に厳しかったため、前日は関東のつー神の家に泊まってから成田空港へ。東京からだとイマイチ交通の便悪いなと思っていたところにつーさんが声を掛けてくれて本当に助かった。

 

成田空港では最後の晩餐を決めるのにグダって時間に焦るも、何とか搭乗手続きを済ませていざワシントンD.C.へ。

初めて飛行機に乗ったけど、離着陸のフワッと感がとても良かった。外の景色が見れなくて残念だったので帰りの便に望みを託す。

 

映画見放題、寝放題、食事が勝手に出てくる、とVIP待遇を満喫しながら13時間の旅。 

無事にダレス国際空港に到着して入国審査。出国手続きよりあっさりだった。

 

着いたのが11日の11時頃で、なすびさん達との合流まで5時間くらいあってどうしようかってところだったけど、下手に動くと危険だったのでロビー的な場所で待機。

 

予めPCに入れてきたMarssやNairo,チーム強者の対戦動画をひたすら見て、対策を考えてみるんだけど、思いつかない。こんな奴らにどうやって勝てばいいんだろう。ずっと悩んでいた。

 

動画で時間を潰しても時間が余りに余りまくってたので、ここでも睡眠を取る(多分時差ボケのせい)。隣で俺がずっと寝てるせいで胡麻麦茶に荷物番してもらってて申し訳なかった…

 

そんなこんなで午後4時くらいにようやくなすびあとりえが到着した。

日本人と再会できたことに喜びを噛み締める。後ろにはなんと世界のAbadangoの姿も。有名人のようなオーラがあった。

 

その後すぐに、なすびAbadango2名の先導でタクシーに乗り込んでホテルへ。

タクシーでもホテルの受付でも英語で応対しているなすびAbadango、非常にカッコよかった。

 

ホテルの部屋は広かったけど、ベッドが1つしかなかったので事案が発生する可能性があった(あとりえさんは可愛い)。さすがに4人同時に寝られないから、話し合いで毎日1人ずつ犠牲になって床で寝ることに。(Abadangoさんは自前の寝袋。場慣れしているなーと思った。)

 

シャワーはこれまた心配になる作りで、扉というものが存在せず、洗面所から様子を伺うことができる。説明しづらいので写真を取っておけば良かった。

 

ここで早速持ってきたWiiU設置しようとしたら、モニター担当のなすびさんが電源コードを忘れてきてて真顔になった。学歴と頭の良さは比例しない。

 

仕方ないから会場でフリー対戦する流れになり、荷物を置いて会場へ。

ホテルから会場まで徒歩3分くらいの神環境。

会場に着くや否や、早速Abadangoさんが写真を求められていてプロの風格を感じた。

 

会場はとんでもなく広い。フリー台は非常に数が多く、それでも賄いきれないほどにプレイヤーがいて、売店でリュカが売っていたり、任天堂の曲が生演奏されていたり…

スマブラの祭典という感じで心躍った。

 

会場を歩いていると、先日のウメブラに登場したD1やNakat、AntiやDabuzといった動画でしか見たことないプレイヤーが眼前にあって、かなり緊張した。

でも、Dabuzは思ったより小さいのと短パンが非常に好印象かつシンパシーを感じた。何かとヒールなDabuzだけど、今後は応援していこうと決意。

 

フリー対戦場所は非常に充実していて、どこかで対戦したかったけど中々声を掛けられず…なすびあとりえAbadango胡麻麦茶が各所でフリーしてるのをぐるぐる見学していた。(Anti胡麻麦茶台には死ぬほど入りたかったのに、DLCキャラがディスられており参加できなかった)

 

夕飯は会場から徒歩1分のItalianへ。

ここでついに自発的に英語を喋らざるを得なくなって少し喋ったけど、まったく伝わらなかった。店員のおばさんの呆れてる表情を見て帰国しようかなって思った。

俺の頼んだ奴はまあまあ美味しかった。アメリカの肉はTHE 肉!って感じがする。

 

ご飯食べた後はウォルマートというショッピングモールで買い出し。

これまた徒歩5分くらいの所にある。神。

バナナが50セントで1房。神。

3人も買ったからホテルの部屋が暫く生い茂った。

 

買い出しの荷物を置いて、また会場行くことになった。

ここで胡麻麦茶とフリーでチームしたいよねって話をするけども、タイマンを誘うのも難しいのにチームに誘うのはハードルが高すぎ。

でも幸運にも、2vs1で連携の練習をしている台があったので意を決して声を掛けた。英語喋れなかったけど何とか伝わって、やっとチームにありつけることに。

 

最初に声を掛けたチームとは結構実力差があって、回復と波導の暴力してたら露骨つまらなさそうな顔されて本戦への手応えを感じた。

何回か対戦相手が変わって、最後に来たペアがZinoto&Dayだった(Dayはネス使い)。めちゃくちゃ強い。はじめZinotoだと知らなくて、今度は見知らぬプレイヤーでもこの強さかとアメリカのレベルの高さに焦りを感じたけども、対戦後に名前が分かってホッとした。

 

初日はこんな感じで。最後にトイレを詰まらせて就寝。

アメリカのトイレはパワーが足りない。

  

 

【2日目】SSBBの日

 

起床して、恐る恐るトイレを見たら水浸しになっている。

Abadangoさんが使ってしまったらしい。でもそのおかげか詰まりが取れてたので万事解決。流石Abadangoプロだなって思った。

 

朝食はサブウェイだった。安くて美味しい。安定感がある。英語が喋れなくても注文できる。これは海外に行った日本人が好きになるのも間違いないと思った。

 

 

▼SSBB Doubles TOP4まで

台が空いていたので胡麻麦茶と軽く腕ならしでフリー。あまりにも動けなくて終始笑顔になる。まあお遊び半分の出場なので気楽にやろ~って感じでトナメ開始。

 

SSBBはあまりにも参加人数が少ないため予選がなく、いきなりトーナメントになる。

1回戦はシードで、2回戦,3回戦は回復してたら勝った。

4回戦のWSFで、Mikehaze&Antiというネームバリュー最強チームと当たってしまい、ここで落ちるかなと思いきや、またも回復してたら勝利。相手側がC4上投げミスりすぎてて、『あっ(同士か)』て感じだった。

 

緩和もベク変も碌にできないまま、いつの間にかWFへ。

 

SSB4Doublesの予選まで時間が空くので、いったんホテルに帰って休憩。

SSBBで消費した体力を回復するために昼寝。4時間くらい寝た。

aMsaイイと胡麻麦茶なすびがチームしてるのに混ざりたかったけど体力回復が最優先。 

 

▼SSB4 Doubles TOP48まで

だいぶヒヨってた感じあったけど、相方に助けられ順調に勝者側を勝ち進めた。あまり覚えてないけどゲッコウガクラウドのチームが強かった。

予選が一緒の6WXのチームをかなり警戒していたけど、何故か裏に回っていたおかげで決勝で当たることなく。

無敗でWinners側抜け。

 

▼SSBB Doubles TOP4

SSBBはここから全部配信。

 

WFはADHD&Nairoペア。

SSBB時代に、このペアとの対戦をどれだけ夢見ただろう。2014年の時に海外に行って、この2人と対戦したかった。

 

配信を見ていた方は分かると思うけど、ADHDが一生スマブラXしてたので勝てるわけなくて、ずっと公開処刑だった。

緩和とベク変できないせいで復帰阻止のシャトルがどうしようもなかった。

バナナに対して何をすれば良いのか全く分からなくて、2vs1状況で絶望を感じたのは初めてだった。

そんな感じであまりにもあっさり…Losers側に回る。

 

LFではAbadango&Vinnieを下した回復チーム(V115&Blacktwin)との試合。動画で拝見して気になっていたのでやれて良かった。

チームも疑似対もめっちゃ強くてボコられてる感じしかしてないのに、なぜか勝てた。

リュカリオは回復チームにつよい

 

GFはまた公開処刑されて終わり。せめて一本は取りたいところではあった。

しかしあまりにも実力差があったので悔しいという気持ちは沸かなかった。

 

SSBB Doubles終了後、胡麻麦茶はZeRoに誘われてタイマンしてて、俺も近くにいたChudというベヨネッタ使いとフリーした。ちなみに海外通してフリーでタイマンしたのはこのChudとDabuzしかいない(T_T)

 

だいぶ遅くまで会場にいたせいで、ホテルに戻った時には日付が変わっていた。

明日に備えてすぐに就寝。

 

この日はSSBBDoubles準優勝、SSB4Doubles予選をWinnersで勝ちあがれてとりあえずいい出だし。

しかし、明日には本命のSSB4 Doublesの結果が決まるということで緊張で精神状態がやばかった。すでにひよっている。夜しか寝られなかった。

 

 

【3日目】本命の日

 

▼SSB4 予選 phase1

午前10時から。

自分のブロックは穏やかだったと思う。

予選を観戦してる最中、カービィ使いのPoyo(第2シード)が俺が欲しかったリュカのぬいぐるみを持ってて羨ましかった。気さくな感じのプレイヤーだった。

 

シュルク,ファルコン等ちょっと苦手なキャラに当たりつつも順当に勝ち進んで、決勝ではやはりPoyoが立ちはだかる。カービィ強くてちょっと怪しさを感じていたけども、2戦目はルイージに変えてくれたので助かった。

Phase1は無敗でWinners側抜け。

 

比較的早く終わったのですぐに胡麻麦茶の応援に行った。勝者決勝を見届けたけどカムイ使いのFrozenが上手すぎてやられてしまった。やっぱりPhase1も修羅の道で、俺のブロックは恵まれていたんだとここで再認識。

 

少しだけ時間が空くのでホテルに戻ってカップ麺を食べた。

Phase2の初戦の相手がStaticと分かり情報収集。

ソニック使いと分かり萎え。一応、youtubeで動きを確認する。これならいけそうだと思った。

あとりえさんのphase2が始まる時間だったが、Phase1で消耗した体力の回復を優先し、昼寝へ。

 

起床するとあとりえさんが戻ってきていた。トナメの進捗状況を聞き、ZeRoが敗者側に回っていたのに驚愕しつつ会場へ。

 

 

▼SSB4 予選 phase2

Static戦。直撮りで配信されてたらしい。動画で見た感じだと結構攻めるタイプだと思ってダックハント拒否しなかったんだけど、それが裏目に出てしまいダックハントでガン待ちされてかなりつらかった。要所で掴みを通すことができ、両試合ともストックを先行できたのがでかい。結果はかなりのギリギリで勝利。

 

Marss戦。ここまでこれて満足だった。Marssがリュカをサブで使ってるのもあって、望み薄だなと。

でもやってみると初戦取れて。2戦目は撃墜焦ったところを絡め取られて2タテされてしまったけど、3戦目はまたこっちのペースに乗せることができて勝てた。

周りがすごい盛り上がってて手応えを感じた。 

ルフレさん(イイver.)も観戦してて、対戦後褒めてもらえて嬉しかった。

 

Nairo戦。ウメブラF.A.T.Doubles以来。あまりにも攻めるのが上手くてどうしようもなかった。相手が事故ってくれたおかげで2戦目はかなり惜しいところまで行ったのに、最後色々やらかしたのが残念。

 

Nairoに負けてLosers側頑張るかーと思っていたら、どうやら決勝まで行ったら3日目に持ち越しということを対戦後に知った。

3日目の切符(Best24以上確定)を手に入れられたので大満足。国内で頑張った成果が出た。

 

 

▼SSB4 Doubles TOP48 

 

Abadango&Vinnie戦。

初っ端から悲しみの日本人対決(Vinnieはアメリカ人)。

思い返すとZero&Nairo戦以外で一番危なかった対戦。

Abadangoさんのリュカへの粘着が上手く、あまりスト保持ができなくて状況が終始良くなかった。相方が長生きしてくれたおかげで救われた。

 

Mr.R&Trela戦。

チームのリュウはかなり嫌な相手だった。けどそれ以上に相手がリュカリオ知らなくてやりたい放題できた印象。Mr.Rが日本人顔負けの発音で『無理!』って言い出したから笑いが堪えきれなかった。

ノーミスで2本連取して勝ち。

 

WSF:Rayquaza07&Ryuga戦。

キャラが最悪。ロゼッタは対リュカリオで非常に相性が良く、カムイは疑似対の面でリュカもルカリオも相手したくないキャラ。さらに連携火力が非常に高いのを目の当たりにしていて、苦戦を強いられるのは必至だろうと思った。

しかし相手がリュカリオ知らない感じでやっちゃいけない行動をしてくれて。無理やり来ない立ち回りで回復の暇を貰えたかなという感じ。予想外にも3-0で勝ち。

 

WF:Zero&Nairo戦。

ここまで来れただけで十分だった。でもここまで来たからには勝ちたいという気持ちも強かった。WFまで来るのに互いに無敗。どんな試合展開になるのか想像がつかなかった。

初戦は他と同じでリュカリオ分かってないなって印象。それでもパワーが凄くてギリギリの勝利。

2戦目からはガラッと変わった気がした。プレイヤーランク1位2位のタイマン力で捻じ伏せようというのが伝わってくる。2,3戦目は呆気なく落として、もう駄目だと思った。

ルカリオへのサポート増やして、なおかつ疑似対しないように逃げ回って、相手のミスにも助けられて4戦目は何とか奪取。

フルセットの5戦目、これも相手のミスに助けられたと思う。最後は俺も胡麻麦茶も読みスマッシュを置いて同時撃墜で勝利。本当にギリギリだった。

 

勝者側を優勝した段階で、涙が止まらなかった。

莫大な費用と時間をかけてアメリカに来た甲斐があった。色んな障壁 (リュカが最初居なかったりとか、オイパのついでに禁止にされそうになったりとか、アプデで回復量半減したりとか) があったけど、胡麻麦茶とずっと組んでいて良かった。そんなことを思った。

 

GFを待っている間は、このまま大会終わらないかなってずっと考えてた。

Rayquaza07&Ryugaがとんでもない強さでAlly&Antiを倒して、このままGF来てくれないかなーと願っていたけど、勝ったのはやっぱりZeRo&Nairo。

 

GF:ZeRo&Nairo戦。

GFは必死過ぎて全然記憶がない。あっさりと3本取られてリセットされて、対応されちゃったなぁなんて考えてた。

ここで気持ちの揺れがすごくて、このまま終わりだなぁって諦観する気持ちと、ここまできて優勝じゃなきゃ来た意味ないって奮起する気持ちが天秤にかかって、後者が勝ったので頑張ることにした。

そんな感じでGF2は流れが変わって、2本連取できた。1本取り返されてしまったけど、4戦目は上手くいった。最後の試合もやっぱり画竜点睛決められちゃってそうな場面はあったけど、それに目を瞑れば完璧なリュカリオを見せられたと思う。1,1,1,3ストになった時に優勝を確信。

 

 

そんな感じで優勝しました。

 

歓声も全然耳に入ってこなかったし、余りに疲れてしまって喜ぶ元気もなかった。

 

相方が最強だった。Wi-Fiで『色々こうしてよ』って言っても中々変わらんなぁって思ってたところが修正されてて。ZeRo&Nairo戦は特に、俺がスト保持で精一杯になる分ルカリオ側の負担は計り知れない。それを見事に捌ききってくれた。

 

多分、多くの人はリュカの派手さに目が行きがちだと思うんだけど、ルカリオの捌き能力,撃墜力や波導弾を撃つ勇気があってこそ、リュカが初めて活きる(スト保持的な意味で)。だからこの優勝は胡麻麦茶のおかげだ。

 

色んな人に祝福されて、サインも沢山書いた。胡麻麦茶Gomaとしか書かない。ちょっとしたスター気分を味わいながらホテルに戻った。最高の気分だった。

 

 

【4日目】

 

本戦前に、Dabuzに誘われて少しだけフリーした。オリマー4回,ロゼッタ2回の計6回対戦して1回しか勝てなかった。ロゼッタが本当に強くてキリハラGodと以前対戦したことを思い出した。でも勝てない相手ではないなとも思ったりした。もっとやりたかったけどお互いに本戦が始まるということで切り上げ。

 

▼SSB4 Singles TOP24

Winners側でNairoに負けたらLosers側でZeRoが出てきた…?

結果は動画の通りの惨敗。これ以上ないくらい集中できてた感じはあったけど、やはりZeRoには敵わなかった。無茶な掴みを通しまくって一本取れただけで上出来。

 

Singlesはこんな感じでBest24。

1200人中って書くと迫力あるので敢えて書く。Best24/1200。

 

自分の大会がすべて終わった後は、売店を1時間くらい回ってリュカの缶バッチを片っ端から購入。これが一番楽しかった。

 

サブウェイをお持ち帰りした後、一旦ホテルに戻り、夕方からの応援に備えて昼寝で体力を回復。

なすび胡麻麦茶と一緒にAbadangoさんの応援に回る。

Best24以降の試合は、AbadangoRyoでひやひやしたり、DabuzがDayに切れてたり、ZeRoがAllyにメテオで殺されてたり、Fatalityがナックルをパなしたりしてたのが特に面白かった。

SSBMの試合は観客席全部埋まってて、歓声もとんでもなくてアメリカンな感じだった。現地の熱気は本当にすごい。これだけでも渡米する価値はある。

 

Nairoが優勝する最後の最後まで見届けて、会場を後にした。

 

夕飯はこれまたファーストフード。アメリカにはパンと肉しかない。

パンの底面のミートソース的なのが不味すぎて食べられなかった。

 

 

【5日目】帰国日

 なすびあとりえは一足先の便だったので、胡麻麦茶,Abadango,S-royalの3人とシャトルバスに乗って、出国手続きした。

S-royalさんの荷物がガチすぎてびっくり。配線全部繋がってて録画もできるらしい。電源コード忘れる人との意識の差を感じた。

 

搭乗手続きを終えた後、aMSaさんやイイさん達のSSBM勢と合流してアメリカ最後の食事をした。

またもハンバーガー。何回でも言うけどこの国にはファーストフードしかない。でもめちゃくちゃDeliciousだった。 最後にこれを食べられたの良かった。

 

帰りの飛行機は、胡麻麦茶と隣になる。相方が窓際席だったから離陸の瞬間の外の景色を見れた。次からは別にいいやって程度の景色。

 

日本に到着すると、1日早く過ぎているというウラシマ現象を体感した後、新幹線で名古屋に帰宅。総計で6日間の長旅だった。

 

一生に残る経験ができて本当に良かった。一生に残る勲章を手に入れられて良かった。

また機会があれば(あるか分からないけど)また行きたいと思う。

 

 

個人的に今後渡米する日本人にアドバイスするなら、

・上着必須(会場の冷房が効きすぎている)

・ポケットWi-Fi便利

 僕は1000円/日で、予めネット予約しました。

 会場でもツイ廃したい方にオススメ。

・よく使う英会話フレーズを少し覚えていった方がいいかも 

 リスニングできないと話にならないけど… 

 

TOEICできても英会話とはまるで関係ないのがよく分かったので、ちょっと英会話方面の勉強意識が高まってる

 

 

長く書きすぎたのでそろそろ終わりにします。

SSCを紹介してくれたBayseth、手続きや助言やらでお世話になったなすびさんとAbadangoさんには頭が上がりません。ありがとうございました。

SSC運営スタッフにも感謝。

 

最後に優勝ツイート載せて〆ます。ここまで見てくれてありがとう。